上越で田舎暮らし体験ツアー
都会のバケツ稲も収穫のときを迎えています・・・。
実際の稲刈りは、想像以上に大変です。
にいがた田舎暮らし体験レポート2007秋はこちら
http://www.niigata-inaka.net/report/20070922_740.htm海山ともの田舎暮らし体験をした小西さんも現実は難しそうだと、
語られています。クリアしなければならないことも多いのが
現状ですね。
以下新潟日報より引用-----
上越市の魅力を知り、移住を考えるきっかけにしてほしいと
同市柿崎区で23、24の両日、田舎暮らし体験ツアー「海の旅」
(同市など主催)が開かれた。1泊2日の行程に、
首都圏や長野県などから6人が参加、刺し網で捕ったばかりの
ワタリガニで浜汁を作ったり、地元の祭りを見学したりして
海辺の生活を体感した。
ツアーは、2005年に始まった。「海の旅」は今回が初めての企画。
24日は、早朝から漁船に乗り込み、刺し網漁を見学。その後、
陸に上がって浜汁を作った。カニをぶつ切りにして大鍋で豪快に
煮込んだ浜汁を、参加者はおいしそうにすすっていた。
また、22、23日には同市安塚区などで「山の旅」も開かれ、
稲刈りやちまき作りを体験した。
横浜市から山、海両方の旅に参加した、無職小西譲司さん(71)は
「棚田での稲刈り、朝4時半に起きての乗船体験が印象深い。
田舎暮らしも魅力的だが、車なしでは住めず、年齢的に移住は難しい」と話していた。
新潟日報2007年9月25日